にんにくうまいが、弁当には… - トマトマンの斜め上行く生活術。

最近、お弁当ブログと称して、お弁当とは関係ない記事を書いていた私ですが、なんせ、ネタがつきてきました。
というわけで、これなら、毎日書けるんじゃないか。

「明日のゲゲゲの女房の展開を予想する」

うん。そうしよう。

今日も結局貧乏で、貧乏な村井家。
藍子ちゃんの初節句だというのに、大したお祝いもできない。
ひなあられだけを買って帰るフミエ。
家に帰ると、「ひなまつりの準備できたぞー。」と、シゲル。

ふすまに張られた、ひな飾りの絵。

というのが、今日のお話です。（前半は弁当作ってたので、見れなかったっす）

さて、明日の展開を予想しよう。

「どうしよう！藍子が熱っぽい！」

フミエは焦った。どうにも、藍子の元気がない。おでこを触ると、高熱が手に感じる。

「おとうさん！藍子が死んじゃう！」
「ん？大丈夫だろ。よし、俺が風邪薬の絵を描いちゃる。」

相変わらず、マイペースなシゲルである。ふと、現れる、疫病神。

「藍子、しっかりして！」

病院に駆け込むフミエ。

「これは、すぐに手術が必要ですね。手術には45万円かかりますが、すぐにご用意できますか？」
「え。45万なんて大金。」

落ち込むフミエ。そこに、シゲルが駆けつける。

「え？45万？」
「そうなの。すぐにでも、手術が必要だって。」
「わかった。俺がラッセンの絵を描いちゃる。あれ、渋谷で120万円くらいで売ってるけ。」