南足柄といえば、これだね。

キンタローマンショーなどで来場者増、金太郎まつりに推定2万8千人/南足柄
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1008020039/

おおお。キンタローマンショー。ちょー見たかったっすよ。

平成22年8月1日 第34回 足柄金太郎まつり
http://www.mcity-kankokyokai.com/html/ibento/2010.07.html

このポスターのクオリティが高い。
このヒーローショー、どうやら、シナリオは2chで作られたらしい。
というわけで、私もシナリオを考えよう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ある山にホイコーロー姫というそれはそれは美しい姫がいた。
しかしながら、姫は30歳すぎたというのに、婿に恵まれず、婚活に励んでいた。
そんなとき、営業のクマが城を訪れた。

「ホイ姫さまー。このトマトを食べると、素敵な王子が現れるよー」
「あら、素敵。(パクッ)」

パタッ

「姫ー!姫ー!」
「姫様ー!姫様ー!」

ホイ姫はその場に倒れてしまった。執事たちはオロオロするばかり。

「300年後に、ホイ姫を目覚めさせる、王子が現れると思うよ。」

クマは謎の予言を残し、空を飛んで、東へと去っていった。

〜300年後〜

「その出来事は、300年前の今日であったのじゃ。」

村の長老が、いつもどおり、子どもたちにホイ姫の話をしていた。
そこへ、一人の青年がとおりかかった。

「すみませーん。USB端子壊れたんですけど、USBハブ売ってますかー?」
「おほほ。それなら、わしの秘蔵の・・(ゴニョゴニョ。。。さては、あなたは!!!!」
「あ、僕、ニコ生っていうのやってる・・・」
「ホイ姫の救世主!」

長老は、この青年に村の伝説を話した。そして、青年にホイ姫を助けて欲しいと懇願した。

「任せてください。僕が、ホイ姫を助け出します。」

どろーん。

「ついに現れたか。キンタローマン。」

伝説のクマが、突如姿を現した。

「お前がクマか!これでもくらえ!キンタローパンチ!!!」
「あぅ。」

パタッ

クマは300年と言う月日で老齢化し一撃で撃沈した。

「あ、あ、あ、ホイ姫に、そーめん食べさせると復活するよ。(パタリ」

クマは一言残すと、その場で息を引き取った。

「村の衆よ。聞いたか!これから、流しソーメン祭りを開催するぞ!」

流しそうめん祭り
http://ghss.exblog.jp/14797970/

村の子どもたちが、ソーメンを茹で、竹に流す。村の大人たちがそーめんを食べあう。
キンタローマンも、1本もソーメンを落とさず食べる研究をしていた。

「こんにちはー。ふぁああ。よく寝た。」

声をかけられて、振り向くと、そこには美しい女性が。
まさに、ホイ姫であった!

「ホイ姫!」
「ホイ姫!」
「ホイ姫!」

そーめんをほおばるホイ姫。そこで、ふと、気になったことがあったらしい。

「そういえば?ソーメン王子はー?」

ここだよ。↓
流しソーメン王子
http://nara.supercourt.jp/2010/07/post_39.html



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